既存住宅かし保証保険

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新築住宅には、瑕疵(かし)に対して10年間の保証が義務付けられています。一方で、中古住宅の場合は、契約時の条件にもよりますが、個人が売主の場合の保証期間は、一般的に1~3ヶ月程度であり、売主は「瑕疵担保責任」を負わないという契約も、個人間の取引では認められており、多く見かけます。そのため、保証期間後(売主が瑕疵担保責任を負わない契約の場合は引渡し直後)に、欠陥や不具合が見つかっても、買主が全額自費で修理することになるため、中古住宅購入の不安要素になっていると思われます。
また、個人間の中古住宅の取引では、現状有姿で買主に引渡すケースが多いということも、中古住宅購入の不安要素のひとつになっていると思われます。
しかし、これからは、中古住宅購入の際に、建物検査(ホームインスペクション)を行い、瑕疵担保責任を保証する保険を付けることにより、安心して中古住宅を購入できるようになりました。(2019年1月現在は任意)
中古住宅の物件性能は、物件ごとに様々です。売買契約前に建物検査を行い、物件の状況を明確にして、さらに「かし保証保険」を付けることにより、売主様・買主様ともに安心して取引ができるようになります。(トラブル抑止・消費者保護)

※宅地建物取引業者が売主の場合は、2年以上の瑕疵担保責任を付帯することが義務付けられています。
※当協会で取扱う「既存住宅かし保証保険」は個人間の取引(仲介)を対象としたものに限ります。

「隠れた瑕疵(かし)」とは?
瑕疵とは「欠陥、キズ」とほぼ同じ意味です。また、「隠れた」とは、買主が通常要求される注意をもってしても、発見することが難しく、一見しただけでは、わからないことを言います。

これからは、既存(中古)住宅の購入時に
「かし保証保険」の加入が新しいスタイル

既存住宅かし保証保険
既存住宅かし保証保険

既存住宅かし保証保険とは

「既存住宅かし保証保険」とは、中古住宅の「検査」「保証」がセットになった保険制度です。この保険が契約された住宅は、株式会社日本住宅保証検査機構、株式会社住宅あんしん保証の登録検査事業者である、一般社団法人木造住宅耐震普及協会(当協会)が、所定の部分につき保証書を発行し、保険期間:最長5年、保険支払い限度額:最大1,000万円の保証を行います。「既存住宅かし保証保険」に加入するためには、住宅の基本的な性能について、検査事業者(当協会)による検査に合格することが必要です。「既存住宅かし保証保険」付きで、売買された中古住宅に欠陥が見つかった場合、補修費用などの保険金が事業者(事業者が倒産などの場合は買主)に支払われます。

※既存住宅かし保証保険は、既存住宅売買かし保険(個人間売買タイプ)・既存住宅かし保険(個人間用)と表示されている場合がございますが、すべて同じかし保険です。

保証制度活用によるメリット

①現場検査で安心!

保険の引受けにあたり、定められた検査基準に基づいて、建築士かつ既存住宅状況調査技術者が、構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分の検査を実施しますので、安心して取引(売買)をすることができます。

※瑕疵(かし)がないことを証明する検査ではありません。保証および保険の引受けができるかの検査となります。

②保険での保証で安心!

検査でも発見できなかった瑕疵による損害が、保証期間内に発生した場合、修補費用を当協会がサポートします。

③築20年を超えた中古住宅でも住宅ローン控除などの税控除が受けられます!

築20年を超える木造住宅(耐火建築物は築25年超)の物件には、住宅ローン控除(住宅ローン減税)、登録免許税について、軽減措置の対象外ですが、「既存住宅かし保証保険」付保物件は、平成25年度より、軽減措置を受けられるようになりました。

④万が一、事業者(被保険者)が倒産(解散)した際も安心!

万が一、検査事業者(当協会)が解散の場合でも、買主様から直接保険会社に保険金の請求ができます。

既存住宅かし保証保険が利用できる住宅(戸建て・マンション)

  1. 建設工事完了後、1年を越える住宅、または人の居住の用に供したことのある住宅。
  2. 1981年(昭和56年)6月1日以降に、建築確認を受けた住宅。

※1981年(昭和56年)5月31日以前に、建築確認を受けた住宅でも、既存住宅かし保証保険を利用できる場合がございますので、ご相談ください。

保険のしくみ

保険のしくみ保険のしくみ

保証内容

ビデオで見る「既存住宅かし保証保険」

※「既存住宅売買かし保険」と「既存住宅かし保証保険」は、同じ保険です。
一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会より

詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。